トップページ > 2018年11月22日 やまぐち住んで民?
やまぐち住んで民?

移住経験者に聞きました

移住された方に、移住のきっかけや、やまぐち暮らしの良さを語っていただくコーナーです。
群馬県出身で宇部市に移住された北村久雄(きたむら ひさお)さん。前編で、東京へのアクセスが良いことに加えて、自治体の充実した支援が移住の決め手だったと語っていただいた北村さんに、移住後の生活などについて伺いました。

-宇部市をもっとにぎやかなまちに-
宇部市|北村久雄さん 後編

電話をしている北村久雄さんの写真

移住先での暮らしはいかがですか?

車を持つようになって、あちこちへ出掛けるのが楽しくなりました。県内の人気観光スポットはほぼ回りました。山口県は自然や歴史などの観光資源がとても多いですよね。特にお気に入りの場所は秋芳洞です。理科の資料集で見たことはありましたが、やはりナマで見ると迫力が全然違いましたね。そのスケールの大きさには圧倒されました。それから、今住んでいる住居の徒歩圏内に飲食店が少ないので、自炊することが増えました。

移住して困ったことはありますか?

東京では、0時前に居酒屋を出れば終電に間に合っていたのですが、宇部市では21時すぎには飲み会を切り上げないと終電に間に合わなくて…。また、お店が閉まるのも少し早いですね。夜遅くまで飲めないのが少し残念です(笑)。それから、東京では毎週あった段ボールやビンなどの資源ゴミの回収が、月に1回しかないのがちょっと不便だなと感じています。困ったことはそれぐらいですね。

移住する際の心構えのようなものがあれば教えていただけますか?

移住・転職した後、うまくいかないこともあるかもしれません。だから、失敗したときにすぐに対処できるようなセカンドプランを考えておくことをおすすめします。私の場合は、仮に2年間仕事がなくても、生活できるくらいの貯金を携えて移住をしました。もし、失敗したら東京に戻ればいい。東京に戻るお金がないのなら、実家のある群馬に帰ればいいという風に考えていたので、思い切って移住できたのだと思います。

最後に、これからの目標をお聞かせください。

現在、クラウドファンディングサイト「クラウドファンズ」や、位置情報共有アプリ「ルナスコープ」という自社サービスを立ち上げ、ユーザーの獲得とサービス改善を行っています。資金に余裕があるうちに、自社サービスを成功させて、地域に新たな雇用を生み出していきたいですね。そして宇部市を、もっとにぎやかなまちにしていけるといいなと考えています!
クラウドファンディングサイト「クラウドファンズ」のサイトの写真
位置情報共有アプリ「ルナスコープ」の写真

北村久雄さんの写真

北村久雄さん

きたむら ひさお/宇部市在住 株式会社月華堂 代表取締役

33歳。群馬県生まれ。高校卒業後、金沢大学理学部に入学。大学卒業後、神奈川県のIT企業に就職。2年後、Androidアプリプログラマーとして東京のIT企業に就職。2013年、友人とベンチャー企業を立ち上げ、ウェブサービスの開発に携わる。2017年5月、宇部市に移住し「株式会社月華堂」を創業。ソフトウェアの受託開発、自社サービスの運営開発を行う。