トップページ >2019年2月22日 行ってみよう! 見てみよう!
行ってみよう! 見てみよう!

イチオシイベント

山口市

山口県立美術館 開館40周年記念「扇の国、日本」

古来、そして今も、私たちの暮らしになじみ深い「扇」。実は日本の発明品ということをご存じでしょうか。山口県立美術館では、開館40周年記念として、“日本人が愛した扇の美”に光を当てた展覧会「扇の国、日本」を、3月20日(水曜日)から5月6日(月曜日・振替休日)まで開催します。
扇は、中国から伝わった団扇(うちわ)を基に、日本で、折り畳める形式のものとして生み出されました。10世紀末には、日本の特産品として中国や朝鮮半島にもたらされ、近代に至るまで、日本が世界に誇る一品として人気を博しました。
重要文化財「彩絵檜扇」12世紀 島根・佐太神社蔵(島根県立古代出雲歴史博物館寄託)の写真
また、扇は、宗教儀式において、神と人を結ぶ道具として用いられる一方で、普段の暮らしの中にもすっかり根付き、さまざまな扇が、場所や季節、その時の気分に応じて用いられました。さらには、和歌や絵が施された美術品として、あるいは屏風(びょうぶ)や巻物、工芸、染織などとも結びついて、多彩な作品を生み出してもきました。あらゆるジャンルと交わってきた扇には、この国の人々が求めてきた美のエッセンスが凝縮されているのです。
「舞踊図」(部分)17世紀 サントリー美術館蔵の写真
この展覧会では、そうしたさまざまなジャンルの美しい扇に出合うことができます。現存最古で、平安時代以来、神社の奥深くで秘められてきたがゆえに美しい色彩が残る「彩絵檜扇(さいえひおうぎ)」(重要文化財)。鳳凰(ほうおう)や、龍、孔雀(くじゃく)など、おめでたいモチーフをあしらった衣装をまとい、扇を軽やかにひるがえしながら踊るマドンナたちが描かれた「舞踏図」(江戸時代)。そして、屏風を開くと、熊谷直実(くまがい なおざね)と平敦盛(たいらのあつもり)の一騎打ちの瞬間が描かれた約3メートルの巨大扇が現れる、「一の谷合戦 図屏風」(江戸時代)など。
「一の谷合戦図屏風」(右隻)17世紀 埼玉県立歴史と民俗の博物館蔵の写真
日本人が愛した「扇」をめぐる美の世界を、幅広い時代と視点から紹介する「扇の国、日本」。動かし、ひるがえすたび、表情を変える手中の扇のように、「扇」の多面的な世界に浸ってみませんか。
開催期間 3月20日(水曜日)から5月6日(月曜日・振替休日)まで
場所 山口県立美術館

ピックアップイベント

宇部市
梅まつり梅見頃キャンペーン
梅の花とウグイスの写真
シロテテナガザルの写真

4品種約100本の梅の木があるときわ公園。2月24日(日曜日)には、ときわ湖水ホール付近で梅まつりが開催されます。会場では70種類以上の梅酒の試飲と即売を楽しめる梅酒フェスタや、梅まつりウォーキング、小豆島から取り寄せたオリーブの稚苗配布(先着200人)、ハワイアンカレーなどの販売、さらに園内店舗では梅まつり限定メニューの食事などを楽しめます。また、梅見頃キャンペーンでもさまざまなイベントが行われます。ときわ動物園では3月2日(土曜日)・3日(日曜日)の各日2回、世界野生生物の日特別ガイドが行われ、先着各回20人にオリジナル缶バッジのプレゼントがあります。

開催期間 梅まつりは2月24日(日曜日)。梅見頃キャンペーンは3月3日(日曜日)まで
場所 ときわ公園
長門市
ルネッサながとアートマーケットまつり
ルネッサながとアートマーケットの様子
アートマーケットまつりのチラシ

山口県ゆかりのアーティストを紹介し、その活動を支援することを目的に開催されます。アートクラフト部門には、ハンドメイドアクセサリーや手作りキャンドルなど79店舗が出店。フードコートも設けられ、パンや焼き菓子、カレーなど24店舗が出店します。また、北九州市で開催されている「門司港グランマーケット」ともコラボし、雑貨や西洋アンティークなど100店舗や、人気のパン店など30店舗によるあんぱんパークが、ルネッサながとにやってきます。県内外総勢230店によるメガマーケットです。

開催日 3月2日(土曜日)・3日(日曜日)
場所 ルネッサながと
防府市
防府天満宮 梅まつりまちの駅うめてらす 梅まつり
防府天満宮の梅の様子
うめてらすのお抹茶拝服の様子

梅を愛した菅原道真(すがわら みちざね)公をまつる防府天満宮には、約1,100本の梅の木があります。期間中、日によって異なりますが、天神市や天神芸術村などが行われます。また、大鳥居前の防府市まちの駅 うめてらすでも梅まつりを開催中。2月24日(日曜日)には「幸せ積みマス早ワザ選手権大会&お笑い体操」や、地元の高校生が企画した「フォトラリー梅 by商工生」を、3月3日(日曜日)には雑貨ワークショップなどを楽しめます。

開催期間 3月3日(日曜日)まで
場所 防府天満宮、防府市まちの駅 うめてらす
萩市
第13回 萩の真ふぐ祭り
真ふぐ味めぐりの写真
刺身無料試食の様子

「萩の真ふぐ」は萩に水揚げされる天然のマフグ。萩の漁師の間では、料理法によってはトラフグに勝るとも劣らないといわれてきたマフグのおいしさを、多くの人に知ってもらおうと行われるイベントです。漁師のおかみさんが手作りした真ふぐ鍋や炊き込みご飯、からあげ、天ぷらなどをセットにした「真ふぐ味めぐり」の販売(限定200食)のほか、「真ふぐのお刺身」無料試食(先着500人)、「真ふぐ鍋セット」等が当たる○×クイズなどが行われます。

開催日 3月10日(日曜日)
場所 山口県漁協萩地方卸売市場、道の駅「萩しーまーと」
下関市
第6回 城下町長府ひなまつり
つるし飾りと正面から見たひな人形の写真
つるし飾りとひな人形の写真

江戸時代、長府藩の城下町として栄え、今も情緒ある町並みが残る長府。期間中、長府毛利邸や長府庭園などに、つるし飾りやひな人形が展示され、スタンプラリーも楽しむことができます。3月2日(土曜日)・3日(日曜日)には、長府藩侍屋敷長屋で、ぜんざい(先着100人)や甘酒(先着50人)の振る舞いが行われるほか、着物でご来場の方には功山寺で記念撮影や記念品のプレゼントがあります。

開催期間 3月17日(日曜日)まで
場所 長府毛利邸、長府庭園、下関市立歴史博物館、長府商店街、忌宮(いみのみや)神社、正円寺、長府観光会館、その他の施設
柳井市
やない白壁花香遊(はなこうゆう)
白壁の町並みと参加者の写真
花香遊の様子

江戸時代の商家が連なる白壁の町並み一帯で「花」と「香り」をテーマに行われるイベントです。お香遊びや投扇興(とうせんきょう)、貝合わせなどの日本の伝統的な遊びをはじめ、伝統芸能の披露などを楽しめます。着物でお越しの方には、このイベントで使える地域通貨をプレゼント(先着200人)。着物のレンタル(要予約。女性のみ)などもあります。

開催日 3月17日(日曜日)
場所 白壁の町並み一帯