トップページ > 2019年5月24日 道の駅とりっぷ
道の駅とりっぷ

下関市 | 蛍街道西ノ市

「鉄道に駅があるように、道路に駅があってもいいのでは」
ある会議で山口県からの参加者の提案で生まれた道の駅。今やただの休憩所ではなく、ドライブの目的地になるほど個性豊かな道の駅が多く誕生しています。そんな山口県の道の駅の今をご紹介!
今回は蛍街道西ノ市にお邪魔してきました。
蛍街道西ノ市外観の写真

蛍街道西ノ市外観

情報コーナーの写真

情報コーナー

蛍街道西ノ市のスタンプの写真

蛍街道西ノ市のスタンプ

ノスタルジックな外観が特徴的な蛍街道西ノ市。建物の中はどんな風になっているのか、ワクワクしてきました!
長屋門を入ってすぐに情報コーナーがあり、カウンターにスタッフの方がいらっしゃるので、道路情報や観光情報など、いろいろ教えていただけます。スタンプもこちらにあります。かわいいホタルのイラスト入り!
野菜販売コーナーの写真

野菜販売コーナー

地元の高校生の手作りジャムの写真

地元の高校生の手作りジャム

道の駅内で作られたパンの写真

道の駅内で作られたパン

蛍街道西ノ市名物「太巻き寿司」の写真

蛍街道西ノ市名物「太巻き寿司」

店内は地元の野菜や果物がずらり! お米や生花もあります。
シカ肉やイノシシ肉などのジビエや、地元の高校生の手作りジャムも販売。道の駅内で作られた揚げ物やパンも並べられており、出来たてを購入できます。名物の「太巻き寿司」はご飯より具が多い! 大きめの卵焼きに目を奪われましたが、キュウリが縦半分に切られた状態で入っていて、食べ応えがありそうです。(もちろん、巻きずし自体は輪切りにされています!)
黒米入り桜もちの写真

黒米入り桜もち

黒大豆入り蒸しパン「お芋たべて!」の写真

黒大豆入り蒸しパン「お芋たべて!」

桜餅を発見! 知ってる桜餅と違うなと思ったら、黒米入り。食感や味が気になります。桜餅の他に、あんころ餅や、豊田町特産の黒大豆を生地に練りこんだ蒸しパンなどもあり、とてもおいしそう! 蒸しパンは「お芋たべて!」の名前の通り、サツマイモと煮豆がゴロゴロとトッピングされています。これらは地元の女性だけで起業した皆さんが店内で作られているそうです。
ナシ商品コーナーの写真

ナシ商品コーナー

ナシのジュースやワインの写真

ナシのジュースやワイン

梨ソフトクリームの写真

こだわりの梨ソフトクリーム

蛍街道西ノ市がある豊田町はナシの産地としても有名です。カステラやゼリー、チーズケーキなどもあります。
こちらで食べられる「梨ソフトクリーム」は、豊田町のナシの果汁を使ったこだわりの一品! 香りがとても良く、一口食べると本物のナシを食べているような風味が広がります。
カフェコーナーの写真

カフェコーナー

恋ほたる神社の写真

恋ほたる神社

カフェコーナーではソフトクリームの他に軽食や季節ごとのスイーツセットも味わえます。
そして、カフェコーナーの奥には鳥居が。恋愛成就・夫婦円満・合格祈願にご利益があるという「恋ほたる神社」です。お社は豊田神社からの寄贈なのだそう。お参りすればホタルの光のように未来を明るく照らしてくれそうですね!
祭り広場の写真

祭り広場

西市駅の駅名標の写真

西市駅の駅名標

祭り広場の中門の写真

中門

蛍街道西ノ市の真ん中には祭り広場が。土日祝日にはこちらでさまざまなイベントが催されます。広場の真ん中には櫓(やぐら)があったのですが、老朽化のため昨年取り壊されたそうです。櫓があった場所には「にしいち」の駅名標が。なんでも、大正から昭和まで小月と西市を結んでいた長門鉄道(昭和31(1956)年廃線)の開通100周年記念イベントが昨年行われ、記念に作られたものだそうです。かすれ具合と昔の手書きの感じが再現されていて良いですね!
西ノ市温泉(大浴場)の写真

西ノ市温泉(大浴場)

西ノ市温泉(露天風呂)の写真

西ノ市温泉(露天風呂)

祭り広場の中門をくぐると、西ノ市温泉「蛍の湯」があります。とろみのある泉質で、良質の天然温泉(源泉)を楽しむことができます。大浴場の他、サウナや露天風呂もあるので、和の風情溢れる空間でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
レストランの写真

レストラン

ぶっかけ満福(まんふく)丼の写真

ぶっかけ満福丼

豊田ふるさと御膳の写真

豊田ふるさと御膳

腹が減ってはなんとやら。今回は、下関の名物「フク(下関では、フグを福にちなみ、フクと呼びます!)」がたっぷり載った「ぶっかけ満福(まんふく)丼」と「豊田ふるさと御膳」をいただきます!
「ぶっかけ満福丼」はフクがとても柔らかく、ふっくらとした食感が楽しめます。さっぱりとした特製ポン酢をさっと回しかけて、もみじおろしなどの薬味と一緒に食べると、フクの甘さをより一層味わえます。
「豊田ふるさと御膳」は天ぷらの盛り合わせをメインに、ジビエ料理や煮物など盛りだくさん! 天ぷらは薄衣でカラッと揚げてあり、素材の味がよくわかります。
そして、ぶっかけ満福丼も豊田ふるさと御膳も、みそ汁が具だくさんなのが個人的にポイント高いです。7種類は入っていました。こんなに具が入ったみそ汁はなかなかお目にかかれないと思います。
螢乃輝(ほたるのかがやき)の写真

螢乃輝

ほたる萬壽(まんじゅ)の写真

ほたる萬壽

華山乃月(げさんのつき)の写真

華山乃月

蛍街道西ノ市では、ホタルにちなんだお土産もオススメです。
純米吟醸「螢乃輝(ほたるのかがやき)」は東日本大震災後、福島県伊達市との復興支援を通じた交流から生まれたお酒です。豊田町の酒米と、伊達市の湧水で作られています。
「ほたる萬壽(まんじゅ)」はホタルをイメージした黄色いカボチャのあんが入ったおまんじゅう。バターの風味香る生地で包まれていて、コーヒーにもお茶にも合いそう。
「華山乃月(げさんのつき)」はこしあんをクルミを練りこんだ生地で包んだ、蒸しまんじゅうです。クルミの香ばしい風味に、なめらかなこしあんともっちりした生地がマッチしています。
蛍街道西ノ市の地図
住所下関市豊田町大字中村876-4
TEL083-767-0241
営業時間8時30分から18時まで
※季節により営業時間に変更あり
レストランは11時から15時30分まで
西ノ市温泉「蛍の湯」は10時から21時まで(受付は20時まで)
定休日第4火曜日(祝日除く)
アクセス新下関駅から県道34号線を長門方面へ、内日を抜け菊川に出て豊田方面へ車で20分。
厚狭駅から県道65号線を豊田方面へ車で30分。
周辺観光スポット
豊田ホタルの里ミュージアムの写真
住所下関市豊田町大字中村50-3    
TEL083-767-0350


ホタルの生態や形態、種類などを実物主体でわかりやすく紹介した展示があります。また、ホタルだけではなく、下関市の動物、植物、化石、岩石に関する展示や教育、調査・研究を行っています。外観はゲンジボタルをイメージして造られています。

一の俣桜公園の写真
住所下関市豊田町一ノ俣
TEL083-766-0031 (豊田町観光協会)


豊田町は一ノ俣の少し奥にある公園。水没林が水面から顔を出す少し神秘的な景観が特徴です。運が良ければコイが泳ぐ姿を観ることもできます。また、寒い時期の早朝には霧がかかることもあるため、さらに神秘的な景観を楽しむこともできます。