トップページ > 2019年5月24日 どこ行く?山口食べちゃろ
どこ行く?山口食べちゃろ
 

光市編|しょうゆ焼きそば&イチゴのスイーツ

山口県の市や町のおいしい話を2つ聞いてから、その日の気分でココロが動いた方へ突撃取材しちゃうコーナーです。第8回は光市へ行ってきます!

光市役所の方に聞きました!!

光市でおすすめの味、二つ教えてください!!
「しょうゆ焼きそば」と「イチゴのスイーツ」を紹介します。
しょうゆ焼きそばの写真
イチゴのスイーツの写真
まず、しょうゆ焼きそばから。市内の老舗のしょうゆ醸造元の取り組みから生まれたものです。通常のソース焼きそばよりもあっさりしていて、それでいてしょうゆの豊かな風味も感じられるため、食欲のなくなりがちな夏の暑い日でも箸が進む、ひと味違う焼きそばです。
ソースではなく、地元のしょうゆを使った焼きそば?! 面白いですね!!
サッカーJ2のレノファ山口FCのホームゲームでは、以前は定期的に出店していたため、サポーターの中には固定客も多く、しょうゆ焼きそばを楽しみに、毎回長蛇の列ができていました。本年度は、光市サンクスデーに物販ブースで販売します。また、市内のイベントで販売した際は、売り切れも多くあり、好評をいただいています。
しょうゆ焼きそばをブース出店している様子の写真
しょうゆ焼きそばをブース出店する際の垂れ幕の写真
ブースの垂れ幕「こ、こんな焼きそばあったのか」というキャッチコピー、グッときます(笑)。イベント以外でも食べることができますか?
光市内のホテルのレストランなど、飲食店でもしょうゆ焼きそばを提供しているところがあります。
もう一つの「イチゴのスイーツ」について教えてください。
光市は、その名のごとく光輝くまちで、瀬戸内気候の特徴でもある長い日照時間と温暖な気候を生かしたイチゴの栽培が盛んで、そんなイチゴを使ったスイーツが人気です。甘いイチゴが丸々一粒盛り付けられたマフィンは、パーティーや家族のおやつにぴったり。また、旬の季節に生のイチゴ(オフシーズンはフローズンイチゴ)をたくさん盛り付けたソフトクリームは、今はやりの「映える」だけでなく、甘さと酸味が絶妙にマッチするスイーツです。
どんなところでいただけるのですか?
光市の束荷(つかり)地区にある、光市農業振興拠点施設「里の厨(くりや)」の裏手(北東)に隣接しているカフェで販売されています。カフェは束荷地区で農業経営をしている農事組合法人が運営していて、その農事組合法人は地域の特産品であるイチゴの生産だけでなく、加工と販売も行う「6次産業化」にも取り組んでいるんです。イチゴの旬の時季には、カフェでもその農事組合法人が作ったイチゴを販売していますし、「里の厨」の農産物直売所にも市内生産者のイチゴがたくさん出荷販売されます。採れたてで安心安全な農産物を買った後は、ぜひカフェでひと休みしてください。
ビニールハウス内のイチゴの写真
トレーに載ったイチゴの写真
イチゴを使ったどんなスイーツが人気なのですか?
イチゴの旬の時季は、カフェのそばにある大型ビニールハウスで採ったばかりの生のイチゴがたくさんトッピングされた「いちごのソフトクリーム」が人気です。夏は「いちごミルクフロート」や、それに小さなクラッシュドアイスを加えた「フラッペ」などのクールデザートが人気です。受け取った商品をまずスマホで撮影されているお客さまの姿をよく見かけます。他には、マフィンやホワイトプリンをはじめ、イチゴの旬の時季には土曜日・日曜日限定でパティシエの気まぐれスイーツもあります。
いちごミルクフロートの写真
いちごのフラッペの写真
生のイチゴたっぷりのソフトクリーム。うーん、思い浮かべただけでそそられますね!! しょうゆ焼きそばも気になりますが、今回はイチゴのスイーツを食べに行ってきます!

さあ、お店に到着です!! お店の方に聞きました!!

いちごのソフトクリームが大人気だそうですね!!
女性だけでなく、スイーツ男子にも人気で、「SNSで知りました」と県外から来てくださる方もいらっしゃいます。暑い季節になると、毎年サイクリングの途中に立ち寄ってフラッペを食べに来てくださる方も。外でお客さまが食べている姿を見て、それにつられて来てくださる方も多いんですよ。「いちごミルクフロート」も人気で、それはいちごミルクのドリンクの上にソフトクリーム、イチゴのソース、ピスタチオを載せたもの。全体を混ぜて飲むとシェイクのような感じで楽しめます。他にユニークなものでは「いちごコーヒー」。コーヒーの上にクリーム、自家製イチゴソース、ピスタチオを載せたもの。ちょっとイチゴの香りがするフルーティーなコーヒーです。冬のイベントに出店するときには、イチゴやクリ、白玉を入れた、白あんをベースにした「ベリーズのおしるこ」を出すことも。季節ごとにちょっと違うもの、新しいものも出しているんです。ちなみに、生のイチゴのシーズンはそろそろ終わるので、いちごのソフトクリームはフローズンイチゴを使用したものに変わるんですよ。
いちごのソフトクリームの写真
いちごコーヒーの写真
えっ、生のイチゴの時季はそろそろ終わり?! 実はそんな気がしていました(笑)。それを聞いてますます食べたくなってきた、いちごのソフトクリーム、お願いしまーす!!

…というわけで今回は、イチゴのスイーツをいただきました!!

とろける甘いソフトクリームにちょっぴり酸味のあるイチゴが絶妙にマッチした、いちごのソフトクリーム。期待以上でした!! 食べ進むと、中から小さなキューブ状のスポンジが現れ、最後にはイチゴゼリーも!! 思いがけないおいしさが詰まっていて思わずニッコリ。パティシエさんは、パフェをイメージして作ったそうです。生のイチゴの時季がいつ終わるかはイチゴ次第なので、皆さんが出掛けて終わっていたらごめんなさい。でも、クールデザートもオススメです!! 農事組合法人にもお話を聞いたところ、そこでのイチゴの栽培・販売は、高糖度の大粒のイチゴを作って光市の特産品にしようという思いから始まったそうです。カフェでは、そうした大粒のイチゴの販売もしています。
ところで、実はしょうゆ焼きそばも気になり、ホテルのレストランへ行ってきました。社長さんによれば「なぜか懐かしい味で、しばらくするとまた食べたくなり、私自身1カ月に1回は食べてしまうんです」。食べてみたところ、本当に、初めてなのになぜか懐かしい味! そこでは目玉焼きもトッピングされていて、半熟の黄身を焼きそばに絡めていただくと、しょうゆの風味と合ってこれがまたイイ!! しょうゆ醸造元にもお話を聞いてみたところ、しょうゆ焼きそばは数年前、光市商工会議所青年部から声が掛かったのを機に販売することになったそうです。でも、そもそも以前から、そのしょうゆ醸造元のご家庭では、焼きそばはしょうゆで作っていたのだとか。隠し味として、だしを入れ、しょうゆの味を丸くしているそうです。イベントでの販売としては、5月25日(土曜日)に里の厨で開催される「ホタル鑑賞まつりinつかり」に出店。また、6月22日(土曜日)には、「維新みらいふスタジアム(山口市)」で行われるレノファ山口FCのホームゲーム(FC岐阜戦)でも販売するそうです。イベント時のしょうゆ焼きそばは、もやしと豚肉と麺だけという、こだわりのシンプルさが魅力! 最後にこれを一言。今年もガンバレ!! レノファ山口FC。