トップページ > 2019年6月28日 道の駅とりっぷ
道の駅とりっぷ

萩市 | 萩往還

「鉄道に駅があるように、道路に駅があってもいいのでは」
ある会議で山口県からの参加者の提案で生まれた道の駅。今やただの休憩所ではなく、ドライブの目的地になるほど個性豊かな道の駅が多く誕生しています。そんな山口県の道の駅の今をご紹介!
今回は萩往還にお邪魔してきました。
萩往還外観の写真

萩往還外観

旧萩有料道路のゲートの写真

旧萩有料道路のゲート

萩往還のスタンプの写真

萩往還のスタンプ

萩往還の前には「ようこそ萩」と書かれたゲートがあり、萩へ向かう人を迎えてくれます。このゲートは以前、萩有料道路があった際に料金所だった場所です。
建物内に入って、まずはスタンプ探し。物産館の北側奥に総合案内所があり、窓際に発見しました! 夏ミカンの中に、吉田松陰のシルエットとなまこ壁。萩といえば! な組み合わせです。
物産館(内観)の写真

物産館

萩焼や萩ガラスの写真

萩焼や萩ガラス

夏蜜柑丸漬の写真

夏蜜柑丸漬

いか徳利の写真

いか徳利

物産館では、萩を代表する伝統工芸品「萩焼」、また、「萩ガラス」や名産品などを販売。見た目がまんま夏ミカン! な「夏蜜柑丸漬(なつみかんまるづけ)」は人気のお土産です。そして「いか徳利(とっくり)」なるものを発見! おいしいお酒も飲めて、おつまみにもなるという、一石二鳥な商品です!
萩往還オリジナル夏蜜柑のマーマレードの写真

萩往還オリジナル夏蜜柑のマーマレード

萩往還オリジナル入浴剤とギフト用の紙袋の写真

デザインがかわいい! 萩往還オリジナル入浴剤

萩往還オリジナルの商品も多数ありました。ドレッシングやマーマレード、入浴剤など。そのどれもがかわいいデザイン! お土産にも贈り物にもぴったりです。夏ミカンのマーマレードは、果皮の形を残し、苦味と酸味を生かした味と、使いやすくペースト状にしたマイルドな味の2種類があります。入浴剤には、ツバキの香りと夏ミカンの花の香りがあり、ギフト用の紙袋がまたかわいい! ツバキの赤と夏ミカンのオレンジに、持ち手の深い緑がいい感じ。
農産物直売所の写真

農産物直売所

スナックパインの写真

こちらのスナックパインは提携先の沖縄の道の駅から直送!

萩往還の農産物直売所は、野菜ソムリエの資格を持ったスタッフがいる「野菜ソムリエ協会認定青果取扱店」。生産者の方から萩の最上級品を仕入れているそうです。お店のモットーは「安さではなく、本当に自信のあるものを、ものに見合ったお値段で」。店頭に並ぶのは、そのモットーにたがわぬラインナップです。
相島スイカ(甘泉)の写真

相島スイカ(甘泉)

平田さんのトマトの写真

平田さんのトマト

相島(あいしま)スイカ「甘泉(かんせん)」は、生産量も少なく、市場にはなかなか出回らない珍しい品種で、糖度が高く、シルキーな舌触りが特徴。「平田さんちのトマト」は、小さい頃に畑で食べたもぎたての味。トマト本来の味を思い出させてくれます。味はもちろんですが、個人的には切ったときに種の部分が崩れない、実が締まっているというのにも驚きました。
見蘭牛が食べられるお店(外観)の写真

見蘭牛が食べられるお店

見蘭牛のハンバーグの写真

見蘭牛のハンバーグ

Ham bar gooの写真

テイクアウト限定「Ham bar goo」

萩往還には和牛のルーツといわれる見島牛(みしまうし)とその血統を受け継ぐ見蘭牛(けんらんぎゅう)を味わえるお店があります。見島牛はとても希少なため、食べられないこともあるそうですが、見蘭牛やむつみ豚も絶品です。物産館で冷凍のハンバーグとソースも販売されているので、お家で楽しむことも可能。
手軽に食べたい! という方にはこちらのお店のテイクアウトコーナーで購入できる「Ham bar goo(ハン バー グー)」がオススメ。棒状の見蘭牛のハンバーグにむつみ豚を巻き付けて焼き、特製のソースがかけられています。ぜいたくな一品ですが、おいしさゆえにあっという間にぺろりです。
レストラン(内観)の写真

レストラン

そぼろカレーうどん(中辛)の写真

駅長さんこだわりのそぼろカレーうどん(中辛)

萩むつみ豚ヒレ和風ソースカツ丼の写真

萩むつみ豚ヒレ和風ソースカツ丼

一番南側の建物内にあるレストランでは、瓦そばや長州鷄の親子丼、ごぼう天うどんなどが食べられます。
カレーうどん好きな駅長さんが監修した「そぼろカレーうどん」は、本格的なスパイスと鶏のだしがしっかりきいた一品。トッピングにはそぼろの他に、スライスして揚げたゴボウがのっており、パリパリした食感がアクセントを添えてくれます。
「萩むつみ豚ヒレ和風ソースカツ丼」はソースカツとご飯の間に千切りキャベツが敷いてあり、真ん中に温泉卵とネギがのっています。和風ソースはさっぱりしているので、むつみ豚が引き立ちます。温泉卵は最初に割ってもいいですが、ご飯と和風ソースで卵かけご飯風にしてもおいしいです。
高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞の群像の写真

左から、高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞の群像

松陰記念館(外観)の写真

松陰記念館

松陰記念館のスタンプの写真

スタンプにも松陰先生が!

再現された松下村塾の写真

再現された松下村塾

萩往還敷地内にある「松陰記念館」では、吉田松陰の生涯や手紙のレプリカ、江戸前期の萩城下町の模型などを展示。再現された松下村塾には、松陰先生や塾生の人形も展示され、塾の講義光景が音声で再現されています。なんと入場無料です!(7月から松陰関連のグッズが販売されます。)
郵便事業創業当時のものを復元したポストの写真

郵便事業創業当時のものを復元したポスト(実際に取集されます!)

山口県出身の偉人の群像の写真

他にも、山口県出身の偉人の群像が並んでいます

萩産プレミアム夏みかんソフトの写真

萩産プレミアム夏みかんソフト

萩夏みかんフローズンソフトの写真

萩夏みかんフローズンソフト

冷たいスイーツが食べたい! ということで、萩産完熟夏ミカンの果汁100%の原料を使った、こだわりのプレミアムソフト! を食べてみました。舌触りがなんだか違います…果汁に一切着色を施していないとのことで、優しい色。7月ごろから夏季限定で販売される、萩夏みかんフローズンソフトもオススメ。ふわふわ氷にミルクソフトと、たっぷりの夏ミカンソースがトッピングされています。
萩往還の地図
住所萩市椿字鹿背ヶ坂1258
TEL0838-22-9889
営業時間9時から18時まで
※季節により営業時間に変更あり
見蘭牛ダイニング玄は11時から15時まで(土曜日・日曜日・祝日は17時まで、火曜日は定休日)
うどん茶屋橙々亭は9時30分から17時まで
定休日年中無休
アクセス中国自動車道美祢東JCTから車で20分
→ 小郡萩道路絵堂ICから車で30分
(JCTとつながっている小郡萩道路利用で萩へ)
周辺観光スポット
涙松跡の写真
住所萩市椿        
TEL0838-25-3139 (萩市観光課)


萩城下から山口・防府へと通じる萩往還沿いにある碑。ここを過ぎると萩の町が見えなくなってしまうため、ここが城下を見ることができる最後の見納めの地でした。
人々はここで松並木の間に見え隠れする萩を見返り、別れを惜しんで涙し、また帰ったときにはうれし涙を流したということから、いつしか「涙松」と呼ばれるようになりました。幕末、吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られるときにここで「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入(ひとしお)ぬるる涙松かな」の一首を残しています。

萩・明倫学舎の写真
住所萩市江向602番地    
TEL0838-21-0304


萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「藩校明倫館」。その跡地に建築され、国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大の木造校舎群を改修整備。館内には、旧萩藩校明倫館展示室、豊富な萩の幸を使ったレストランや萩ならではのお土産を取りそろえたショップ、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介する「世界遺産ビジターセンター」や、幕末の歴史をひもとく貴重な資料を一堂に紹介する「幕末ミュージアム」などがあります。