トップページ >2019年8月23日 行ってみよう! 見てみよう!
行ってみよう! 見てみよう!

イチオシイベント

下関市

下関市立歴史博物館 赤間関市誕生130年記念特別展示「下関の鉄道物語」

幕末、萩城内のお殿様やサムライたちの前で走った蒸気車模型や、ペリーが日本に“お土産(みやげ)”として持ってきた蒸気車模型の絵、“鉄道ファンの聖地”京都鉄道博物館のミニSL…。子どもから大人までワクワクさせてくれる赤間関(あかまがせき)市誕生130年記念特別展示「下関の鉄道物語」が、城下町の趣(おもむき)を残す長府の一画にある下関市立歴史博物館で9月23日(月曜日・祝日)まで開催中です。
「蒸気車雛型」公益財団法人鍋島報效会蔵の写真
この特別展示は、近代化を目指す日本に劇的な変化をもたらした鉄道の歴史と、鉄道によって新たな風が吹き込まれた下関の発展を紹介するものです。
下関市の前身・赤間関市が誕生したのは明治22(1889)年のこと。明治35(1902)年には山陽鉄道(現在の山陽本線)が延伸され、馬関(ばかん)駅(現在のJR下関駅)(※1)が開業しました。3年後、下関と朝鮮半島を結ぶ鉄道連絡船「関釜(かんぷ)連絡船」が就航。昭和17(1942)年には“日本最初の海底鉄道トンネル”関門トンネルが開通。鉄道の歴史をたどると、“九州や大陸への玄関口”として人々が行き交った下関の発展が見えてきます。
「汐留ヨリ横浜迄鉄道開業御乗初諸人拝礼之図」品川区立品川歴史館蔵の写真
「下関駅の振鈴」西日本旅客鉄道株式会社・下関駅蔵の写真
日本の鉄道の歴史を紹介する中で一番の注目は、貴重な幕末維新期の蒸気車模型3体を見られることです。萩藩にもたらされた蒸気車模型興丸(おきまる)号とナポレオン号、佐賀藩がつくった日本最初の蒸気車雛型。小さな蒸気車は、模型とはいえ、蒸気の力が世界を変えた産業革命を伝えるもので、驚きの眼で見つめた当時の人々のドキドキ感を伝えてくれます。
下関の鉄道の歴史をたっぷり楽しみたい方には、展示だけでなく、8月31日(土曜日)と9月8日(日曜日)のミニ講座がおススメです。NHK総合テレビ「ブラタモリ」にも出演した田中洋一(たなか よういち)学芸員がとっておきのこぼれ話を教えてくれます。
歴史を学べる以外にもお楽しみがあります。エントランスでは、京都鉄道博物館のミニSL2台がお出迎え。自由に記念撮影を楽しめます。9月14日(土曜日)・15日(日曜日)には、「こども鉄道模型(Nゲージ)運転会」や、「ミニSL展示会」、「こども制服試着体験」など、子どもたちにうれしいイベントが集中して行われます。
他にも日本最初の鉄道会社経営のステーションホテルとして開業し、格式高い近代ホテルとして人々が憧れ、近年惜しまれながら解体された山陽ホテルの外壁レリーフや、“野球の神様”ベーブ・ルースのサイン入り山陽ホテルの絵はがきなどにも出合えます。下関の鉄道物語を通して、海峡のまち130年の歴史の旅へどうぞ!!
「停車場絵はがき」下関市立歴史博物館蔵の写真
「山陽ホテル絵はがき」(日米野球アメリカチームサイン入り)下関市立歴史博物館蔵の写真
  1. 馬関駅と現在のJR下関駅の場所は異なります。本文※1へ戻る
開催期間 9月23日(月曜日・祝日)まで
場所 下関市立歴史博物館
山口市
山口県立美術館開館40周年記念・読売新聞西部本社発刊55周年記念 ヨーロッパ絵画 美の400年-珠玉の東京富士美術館コレクション‐
ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像の写真
睡蓮の写真

東京富士美術館のヨーロッパ絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンス絵画から20世紀の現代絵画まで、400年にわたる西洋絵画史をほぼ一望できる極めて充実したものとして、日本はもとより、国外でも広く知られています。モネやルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、シャガールなどの近代の人気作家に加え、日本ではあまり見る機会のない巨匠たちの作品も展示。ヨーロッパ絵画400年の流れの中に身を置くことができるぜいたくな展覧会です。

開催期間 9月3日(火曜日)から10月22日(火曜日・祝日)まで
場所 山口県立美術館
山口市
十朋亭維新館1周年記念事業 大内氏遺跡指定60周年記念事業 大内ナイト
大内ナイトのチラシ
歴史巡りの庭の写真

山口の幕末維新を紹介する十朋亭維新館(じっぽうていいしんかん)の開館1周年と、大内氏遺跡が国の史跡に指定されて60年になることを記念した音楽イベントです。さまざまな国のロック・ポップスを中心としたDJ(ディスクジョッキー)・VJ(ビデオジョッキー)や、学生ダンサーによるパフォーマンス、ゲストミュージシャンによるライブ、キッチンカーグルメなどが楽しめます。サビエルにキリスト教の布教を許すなど、国内外のさまざまな文化に関心が高かった大内氏にちなんだ、国際色豊かな内容となっています。

開催日 9月28日(土曜日)
場所 山口市菜香亭(さいこうてい) 歴史めぐりの庭
美祢市
美祢ランタンナイトフェスティバル
美祢ランタンナイトフェスティバルの写真
街を彩る大小さまざまなランタンの写真

台湾との観光・交流が進められている美祢市。台湾を代表する祭り「台湾ランタンフェスティバル」で実際に使われた大小さまざまなランタンが、会場を華やかに彩ります。台湾料理や美祢市のご当地グルメなどの出店もあるほか、今年は新たにeスポーツやVR体験を楽しめるコーナーも設けられます。

開催日 9月28日(土曜日)
場所 美祢市役所裏駐車場
周南市
山﨑八幡宮秋季例大祭(本山神事)
山﨑八幡宮秋季例大祭の写真
本山神事の写真

五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願する祭りで、山口県の無形民俗文化財に指定されています。9月28日(土曜日)には前夜祭、29日(日曜日)には本祭が行われます。本祭では、カズラと竹と松で組み立てられた爺山(じいやま)・婆山(ばあやま)・本山(ほんやま)と呼ばれる山車が坂の上に引き上げられ、お祭り(神事)が行われた後、坂から落とされます。坂の下では、持ち帰ると縁起が良いといわれている本山の御神松の枝や御幣(ごへい)を、参拝者が奪い合います。

開催日 9月28日(土曜日)・29日(日曜日)
場所 山﨑八幡宮
萩市
須佐男命いか直売市
須佐男命いかの写真
イカを漁師自ら販売する直売市の写真

須佐はイカ釣り漁が盛んな地。山口県漁業協同組合須佐支店と須佐一本釣船団では、須佐沖で漁獲したケンサキイカを、地名の由来である須佐之男命(すさのおのみこと)にちなんで「須佐男命(みこと)いか」と命名。港に水槽を設置し、鮮度保持が難しいイカを生きたまま出荷できるようにし、夏には、水槽を泳ぐ活(かつ)イカを漁師自ら販売する直売市を行っています。男命いかの品質の高さは定評があり、毎年、多くのお客さんが訪れ、今年は9月29日(日曜日)までの毎週土曜日・日曜日に直売市を開催中です。最終日には、閉店感謝男命いか祭りとして、お買い上げの方に抽選でプレゼントがあります。

開催日 9月29日(日曜日)までの毎週土曜日・日曜日(各日、売り切れ次第終了)
場所 須佐漁港
長門市
第5回 ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 長門・俵山温泉
ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 長門・俵山温泉のチラシ
紅葉の名所「西念寺」の写真

古くから湯治場として親しまれてきた俵山温泉で、「めぐる」「たべる」「つかる」をキーワードに、その地ならではの食・自然・文化を楽しむイベントです。俵山スパスタジアムの人工芝でヨガを体験してからウオーキングへ出発。紅葉の名所「西念寺」では、長門の豪華な海の幸を堪能。また、コースの途中で炭火焼のやきとりや、里山そば、山口県の地酒なども味わえるほか、プチ湯治も楽しめます。(定員150人。申し込み最終締め切り10月31日(木曜日)。有料)。

開催日 11月9日(土曜日)
場所 俵山温泉