トップページ > 2019年12月27日 やまぐち住んで民?
やまぐち住んで民?

移住経験者に聞きました

移住された方に、移住のきっかけや、やまぐち暮らしの良さを語っていただくコーナーです。
今回は、山口市に移住(Uターン)された、新山口個別学習塾 塾長 野田和孝(のだ かずたか)さんに、移住を決めた理由や移住するに当たって大変だったことなどを伺いました。

-自然が豊かな山口県で、子どもにいろいろな経験をさせたい-
山口市|野田和孝さん 前編

野田和孝さんの写真

Uターンされる前は、どちらにいらしたのですか?

山口市内の高校を卒業後、横浜の大学に進学しました。卒業後もそのまま関東で就職し生命保険会社や外資系企業などで働きました。30歳の時には2年間カナダで仕事をしました。Uターンする数年前からは横浜市で学習塾を経営しており、小学生から高校生まで英語をメインに教えていました。

Uターンを決めた理由は何だったのですか?

一番の理由は子どもの誕生ですね。横浜で学習塾をずっと続けるつもりでいたのですが、都会で暮らすよりも自然が豊かな山口県でいろいろな経験をさせた方が、子どもの成長にはより良いのではと考えるようになっていきました。またちょうどその頃、学習塾をやっていたビルが老朽化により解体されることも決まって、8カ月後には立ち退かなければならなくなりました。さらに、私の父親が体調を崩して入院してしまって…。このような事情が重なりUターンを決意しました。
インタビューを受ける野田和孝さんの写真

Uターンすることへの奥さまの反応はいかがでしたか?

神奈川県出身の妻は、最初はUターンに難色を示していました。そこで、田舎暮らしの本という雑誌を見せたり、東京で開催される「やまぐちYY!ターンカレッジ」に一緒に参加してみたりしました。先輩移住者から山口での暮らしぶりや、山口で起業して新しいことにチャレンジしている話を聞いているうちに、妻の心も少しずつ動いたようで、次第に好意的な反応を示すようになりました。また山口であれば、あこがれのマイホームを広い敷地に建てられる、という誘い文句がかなり効いて、最終的には「山口で暮らすのもいいかも」と、Uターンに賛成してくれました。

Uターンする時に一番大変だったことは何ですか?

何といっても学習塾の場所探しです。父の見舞いで月に一度帰省していたので、それに合わせて、新山口駅周辺で住居と学習塾の物件を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。新山口駅周辺には、たくさんの空き家や空きビルがあるので、簡単に見つかるだろうと思っていたのですが…。そのあたりの情報がもっと整備されていくと、移住を考えている人はとても助かると思います。

後編では、移住先での暮らしなどについて伺います。(1月24日(金曜日)に配信予定)

※「山口県YY!ターン(UJIターン)・移住支援サイト住んでみぃね!ぶちええ山口」から転載しています。

野田和孝さんのプロフィール写真

野田和孝さん

のだ・かずたか/山口市在住 新山口個別学習塾 塾長

山口市出身。大学進学を機に横浜に移住。生命保険会社や外資系企業、中古車輸出商社を経て学習塾を創業。豊かな自然環境の中で子育てするために、2019年4月に山口県にUターン。現在は新山口駅近くに「新山口個別学習塾」を開き、塾長として充実の日々を送る。