トップページ > 2020年5月22日 どこ行く?山口食べちゃろ
どこ行く?山口食べちゃろ
 

和木町編 台湾風まぜそば&やまももソフトクリーム

山口県の市や町のおいしい話を二つ聞いてから、その日の気分でココロが動いた方へ突撃取材しちゃうコーナーです。第19回は和木町へ行ってきます!

和木町役場の方に聞きました!!

和木町でおすすめの食べ物、二つ教えてください!!
「台湾風まぜそば」と「やまももソフトクリーム」です。
台湾風まぜそばの写真
やまももソフトクリームの写真
まず、台湾風まぜそばからご紹介します。和木町の台湾風まぜそばは、和木町沖でコウイカが取れることにちなんで作られた、イカ墨を練り込んだ「瀬戸の黒麺」を使っていることが特徴です。インパクトがある真っ黒な麺に、特製のタレと温泉卵が絡み、奥深い味わいです!!
実は、和木町の台湾風まぜそば、以前から食べてみたいと思っていたんです!! もう一つの、やまももソフトクリームについても教えてください。
和木町には古くからヤマモモの木が自生していたことから、ヤマモモが和木町の町木に制定されています。そのヤマモモの果汁を使ったソフトクリームは、ほんのり酸味がきいて甘酸っぱい、まさにヤマモモ味のソフトクリームです。ちなみに、今回ご紹介した食べ物は、どちらも和木町ならではの特産品開発に取り組んでいる和木町地域振興協会さんが作られたものなんですよ!!
なるほど!! 実は、これも食べてみたい!!って思っていたんです。以前和木町に来たときは、ヤマモモのアイスクリーム「わき愛す やまもも」を食べたんですが、爽やかなおいしさに感激!! ソフトクリームもきっとおいしいに違いないって恋焦がれてきました(笑)。どんなところで食べられますか?
やまももソフトクリームを手に持っている様子の写真
わき愛す やまももの写真
やまももソフトクリームも台湾風まぜそばも、蜂ヶ峯総合公園「はっちの家」で食べることができます。はっちの家は土曜日・日曜日・祝日のみの営業で、冬季は毎年休業しますが、今年は3月20日からオープンしました(※現在、はっちの家は8月30日(日曜日)まで休業中です。最新情報は和木町地域振興協会公式ウエブサイトでご確認ください)。
今回はどちらも食べに「はっちの家」へ行ってきます!!

さあ、「はっちの家」に到着です!! 和木町地域振興協会の方に聞きました!!

瀬戸の黒麺を使った台湾風まぜそば。どのように誕生したのですか?
はっちの家では、以前、瀬戸の黒麺をつけ麺で提供していました。でも、町内外でのイベントで販売するときは、つけ麺だと難しい。そこで、瀬戸の黒麺を売りやすいように、汁がない状態で提供できる、まぜそばを考案。イベントで販売したところ好評を博したことから、はっちの家でも、つけ麺ではなく、台湾風まぜそばを提供するようになったんです。
瀬戸の黒麺を使った台湾風まぜそばの写真
はっちの家の台湾風まぜそばの写真
どんな料理なのか、詳しく教えてください!!
伸びにくく、シコシコした食感があり、イカ墨がほんのり香る、瀬戸の黒麺。その黒麺をゆで、ネギ油・塩だれ・だししょうゆのタレが入った器の中へ。そこに、豆板醤(とうばんじゃん)やニンニク、“企業秘密”のあるものも加えて炒めたピリ辛の豚ミンチ、さらにはトロトロの温泉卵、シャキシャキのネギを載せて提供。本場の台湾風まぜそばはかなりピリ辛なんですが、はっちの家オリジナルの台湾風まぜそばはあまり辛くなく、ほどよい辛さが特徴です。でも、辛さが物足りない方や、味の変化を楽しみたい方のために、ラー油やさんしょう、酢もご用意しています!!
台湾風まぜそばの麺を箸で持ち上げている様子の写真
台湾風まぜそばをまぜている様子の写真
“企業秘密”のあるものも加え…というのが、ニクイ(笑)。どんな味なのか、ワクワクします!! もう一つの、やまももソフトクリーム。ヤマモモって和木町の町木だそうですね。
はい!! 蜂ヶ峯総合公園の管理棟前や、恐竜の森の前をはじめ、町役場前の通りにもたくさん植樹されています。6月終わりから7月初めぐらいに、たくさんの赤い実を付けます。
ヤマモモの実の写真
ヤマモモのソフトクリームの写真
やまももソフトクリームは、どのように誕生したのですか?
平成13(2001)年に開催された「山口きらら博」で和木町の特産品として紹介するために作ったのがきっかけです。今では蜂ヶ峯総合公園の名物に。特に大人の方に人気があるんですよ!!
和木町には、他にも面白そうな特産品がありますよね。確か、ヤマモモのどらやきとか…。
「どらじゃ郎」ですね!! 3年前、岩国市の和菓子屋さんとの共同開発で誕生したどら焼きです。ヤマモモの餡を使った鮮やかなピンク色のどら焼き、レモンと和木町産の蜂蜜を使った黄色のどら焼き、そしてその和菓子屋さんの人気商品で黒豆がゴロっと入った餡を使った「黒どら」がセットになった、どら焼き3兄弟のどらじゃ郎!! おかげさまで好評です。和木町の特産品としては、郷土料理の「もぶり」も人気なんですよ。ニンジン・ゴボウ・アサリなどの具材と調味料をレトルトにした混ぜご飯のもとを、炊いたご飯に混ぜるだけで簡単に郷土料理のもぶりが作れます!!
パッケージに入ったどらじゃ郎の写真
ヤマモモの餡を使ったピンク色のどらじゃ郎の写真
皿に載ったどらじゃ郎の写真
レトルトのもぶりのもとの写真
チラシには「どらじゃ郎、どうじゃろー?」「うまいじゃろー?」とありますね。うーん、あれもこれもどれも、食べたくなるじゃろう(笑)。でも、まずは念願の台湾風まぜそばとやまももソフトクリーム、お願いします!!

…というわけで今回は台湾風まぜそばとやまももソフトクリームをいただきました!!

どちらもおいしかったぁ!!(拍手)。台湾風まぜそばは、プリプリの黒麺に、温泉卵を絡めると、とってもマイルド!! なのに、後味はピリ辛というのがイイ。「黒麺の良さを引き立てる味だと思います!!」と和木町地域振興協会さん。そう!! 確かに。しばらく食べたところで「味の変化を楽しんで」と教わったことを思い出し、ラー油、さんしょうを加えてみました。すると、なるほど。特にさんしょうは、ピリッと爽やかに味が変化して、うん、これはイイ。途中で一味加える食べ方。おススメです!!
やまももソフトクリームは、舌触りがなめらかで、後味がとっても爽やか。食べるとなくなっちゃうのが、もったいない(笑)。笑顔がとろけるような幸せの味でした!!
そしてどらじゃ郎もいただいてしまいました!! ヤマモモ餡は、口の中に優しい甘酸っぱさが広がって、うーん、イイ! 蜂蜜レモン餡は、レモンの爽やかな酸味と、まったりした蜂蜜の味がうまくとけあっていて、これまたイイ。黒のどらじゃ郎の生地が黒いのは、竹炭入りだからの黒さで、その味もイイ。気付けば、一人で3個一気にたいらげてしまったことに罪悪感が…。でも、工夫が凝らされたものを食べるって楽しいですよね。
さて、蜂ヶ峯総合公園は、アスレチック施設や、全長255メートルを誇る「大型ローラー滑り台」、瀬戸内海を一望できる「観覧車」、743メートルの長距離を走る「ミニSL」等の大型遊戯施設のほか、キャンプ場、テニスコートなどもある、自然に囲まれた広大な公園です。5月中旬から6月上旬にかけて180種4,000株のバラが咲き誇る山口県最大級の「バラ園」があることでも有名。大型ローラー滑り台は大人も楽しめ、ストレス発散に最適だとか。和木町でおいしいものを食べて、遊んで、楽しんでみませんか!!
(※蜂ヶ峯総合公園の最新の営業情報などは、下記おすすめリンクでご確認ください。)