トップページ >2020年8月28日 行ってみよう! 見てみよう!
行ってみよう! 見てみよう!

イチオシ

山口市

雪舟生誕600年関連記念事業

国宝「四季山水図(山水長巻)」などで知られる室町時代の画僧・雪舟(せっしゅう)。日本美術史上の巨匠の一人として知られます。今年は雪舟が応永27(1420)年に生まれて600年に当たることから、雪舟にゆかりの深い山口市では「雪舟生誕600年」としてさまざまなイベントが行われます。この記念事業は、令和3(2021)年に開催する「山口ゆめ回廊博覧会」のプレイベントとしても位置づけられているものです。
坂本龍一+YCAM Interlab「Forest Symphony」の写真
雪舟が有名になったのは、西国一の大名だった大内(おおうち)氏の本拠・山口に来たことが大きく関わっています。大内氏が仕立てた遣明船で、日本人画家として初めて、水墨画の本場・明(中国)へ渡って絵画を学び、帰国。やがて本格的に人々に知られる画家となっていきました。
雪舟生誕600年のイベントの一つは、雪舟が作庭したと伝わる国指定史跡および名勝「常栄寺(じょうえいじ)庭園(雪舟庭)」で行われます。その歴史ある庭を舞台に、音楽家・坂本龍一(さかもと りゅういち)さんと山口芸術情報センター[YCAM]のYCAM InterLab(インターラボ)による作品「Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)」が10月3日(土曜日)から12月6日(日曜日)まで展示されます。その作品は樹木が発する微弱な生体電位を音(音楽)に変換し、表現するインスタレーション(※1)。歴史文化資源と先端的な芸術表現のコラボレーションを楽しめる貴重なイベントです。同じ期間、JR山口駅周辺のサテライト会場でも、坂本龍一さんとアーティスト・高谷史郎(たかたに しろう)さんによる水を素材としたインスタレーション作品「water state 1(ウオーター・ステート・ワン)」を楽しむことができます。
坂本龍一+高谷史郎「water state 1」の写真
また、クリエイティブ・スペース赤れんがでは、文化財建築物修復師で日本画家の馬場良治(ばば りょうじ)さんによる、墨を使った表現方法で制作された作品の展示などが行われます。さらに十朋亭(じっぽうてい)維新館や、山口市歴史民俗資料館では、常栄寺や雪舟のアトリエ「雲谷庵(うんこくあん)」などに関する企画展が開催されます。
そのほか、雪舟生誕600年記念スタンプラリーや、雪舟作と伝わる2つの庭園を庭園の専門家による解説を聞きながら鑑賞するイベント、秋吉台国際芸術村で滞在制作された切り絵作品の雲谷庵での展示など、さまざまなイベントが行われます。
雪舟生誕600年。今年だからこその新しい文化の秋を楽しんでみませんか。
馬場良治「瀑」の写真
伝雲谷等益 一双六曲押絵貼りの写真
  1. 作品を設置するだけでなく、展示空間も取り込み、その全てを芸術的空間として提示する、現代美術の手法の一つ。本文※1へ戻る
期間 9月から12月まで
場所 常栄寺庭園(雪舟庭)、大内文化特定地域およびJR山口駅周辺、そのほか市内各地
美祢市

カルスト台地に寝そべって星座観察会

美東町展望台と星空の写真
石灰岩と星空の写真

日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。人工の光がない大自然の中、天空できらめく星々を間近に感じながら、星のガイドによる解説も楽しめる、ぜいたくな星座観察会です。9月17日(木曜日)と10月17日(土曜日)は、天の川の観察会。10月6日(火曜日)は、夜空に赤く輝く火星が約2年2カ月ぶりに地球に接近する日で「火星大接近」として観察会が行われます。(要申し込み。有料)

開催日 9月17日(木曜日)、10月6日(火曜日)・17日(土曜日)
※9月17日(木曜日)と10月6日(火曜日)は日帰りプランのみ。10月17日(土曜日)は日帰りプランと宿泊プランがあります
集合場所 秋吉台長者ヶ森駐車場
問い合わせ (一社)美祢市観光協会
美祢市秋芳町秋吉3506-2
電話:0837-62-0115
登録番号 山口県知事登録旅行業第3-128号
萩市
世界遺産登録5周年萩観光キャンペーン「日本の志(こころ)がここにある。」萩の世界遺産5資産をめぐる謎解き宝探しゲーム
謎解き宝探しゲームのポスター
萩城下町の写真

世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のうち、萩エリアにある5つの資産を巡って楽しむ、謎解き宝探しゲームです。萩市内の観光施設などで、まずその冊子を入手。そして萩城下町など5つの資産の現地へ行き、謎解きに挑戦。謎を解いた後、それを手掛かりに隠された宝箱を探し、正しいキーワードを見つけた方にはオリジナルグッズのプレゼントがあります。

開催日 9月30日(水曜日)まで
場所 萩城下町、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、松下村塾
周南市
ナシ・ブドウ狩り
須金のナシの写真
須金のブドウの写真

周南市の中山間地域にある須金(すがね)地区では、山口県のエコファーマーに認定された15軒の果樹園によって安心・安全でおいしいナシ・ブドウの生産が盛んに行われており、毎年8月下旬には観光農園をオープン。観光もぎとりに多くの人々が訪れます。ナシは二十世紀を主に、幸水(こうすい)・新高(にいたか)など。ブドウは巨峰・ピオーネ・シャインマスカットなど。時季や果樹園によって異なる、さまざまな品種の味を楽しめます。

期間 10月上旬まで
場所 須金地区の観光農園(須金フルーツランド)
下関市
海峡ゆめタワー プレ25周年 -地域に感謝の3か月-
プレ25周年 -地域に感謝の3か月-のチラシ
海峡ゆめタワーと市内レンタサイクルの写真

海峡ゆめタワーがある「海峡メッセ下関」は来年、開館25周年。それを前に11月1日(日曜日)まで「プレ25周年 -地域に感謝の3か月-」を開催中です。タワー入場料が半額になるほか、タワーにのぼるとタワー駐車場が5時間無料に。タワー入場料と市内レンタサイクルがセットになった「ノッチャリノボッチャリ」の限定チケットもあります。また、10月11日(日曜日)には、海峡ゆめタワーバックヤード巡りが行われ、普段はのぼれないタワーの「てっぺん」を含む、スリリングな体験を楽しめます。

期間 11月1日(日曜日)まで
場所 海峡ゆめタワー
岩国市
イワクニクエストのポスター
錦帯橋の写真

清流「錦川」に架かる美しい五連のアーチ型の木造橋「錦帯橋」。その錦帯橋周辺で、謎を解きながら散策する謎解きゲームを11月30日(月曜日)まで開催中です。応募用紙を入手し、錦帯橋からスタート。謎を解きながら次の場所へと進み、全ての謎を解いて、呪文の答えを考えます。ゲームをクリアして応募された方の中から、抽選で100人に岩国のおみやげが当たります。

期間 11月30日(月曜日)まで
場所 錦帯橋周辺
防府市
防府市青少年科学館ソラール企画展「へんしん! 錯覚立体展」
錯覚立体展「円柱のマスゲーム」の写真
錯覚立体展「波と草原」の写真

鏡を使う、違う方向から見る、光を当てて影にするなど、見方を変えると同じものが全く別の形に“変身”して見えてくる、目の錯覚を生かした不思議な錯視作品を楽しめる企画展です。遠くで見たときと近くで見たときで平面の絵が違って見える作品や、凹凸のある立体が光の当て方などで凹凸が逆転して見える作品など、さまざまな作品が展示されています。数理工学の専門家で立体錯視アーティストでもある明治大学研究特別教授の杉原厚吉(すぎはら こうきち)先生の展示監修です。

期間 12月20日(日曜日)まで
場所 防府市青少年科学館ソラール