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行ってみよう! 見てみよう!

イチオシ

萩市

山口県立萩美術館・浦上記念館「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ -日本を夢見たヨーロッパ工芸」

日本の文物が多くの人々を魅了した19世紀後半のヨーロッパ。日本の文物への心酔は「ジャポニスム」と呼ばれ、西洋の工業品やデザイン、特に当時流行したアール・ヌーヴォー様式に大きな影響を与えました。日本の美術がどのようにして西洋に影響を与え、日本の美術を西洋はどのように解釈してきたのか。その歴史をたどる展覧会「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ -日本を夢見たヨーロッパ工芸」が4月24日(土曜日)から6月20日(日曜日)まで、山口県立萩美術館・浦上記念館で開催されます。
「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ -日本を夢見たヨーロッパ工芸」のチラシの画像
アール・ヌーヴォーとは、動植物を装飾化し、建築・工芸・図案などに応用した美術の様式で、ジャポニスムなどに影響を受けながら欧米諸国で流行しました。19世紀後半のヨーロッパでは、ジャポニスムが流行のスタイルとなった一方で、諸国の工芸美術館は日本の漆工芸や陶磁器を収集。ハンガリーのブタペスト国立工芸美術館は、1872年の開館当初から日本の美術品を積極的に収集してきました。今回の展示では、その所蔵品の中から、ジャポニスムからアール・ヌーヴォーをテーマに、ティファニー、ガレ、ドーム兄弟などの名品とともに、ジョルナイ陶磁器製造所などハンガリーを代表する作品群を含め、約170点を紹介します。
ジョゼフ=テオドール・デック≪花鳥文花器≫ 1880年頃 ブダペスト国立工芸美術館蔵
中でもガレといえば美しいガラス作品などで有名な、日本でも人気の高い美術家です。そのガレに大きな影響を与えたのが、萩生まれの高島北海(たかしま ほっかい)でした。高島北海は幕末、萩藩医の家に生まれた人物。明治維新後、新政府に入り、日本各地の地質や山林を調べる仕事に従事し、フランスのナンシー森林高等学校に留学して植物学を学びました。もともと画才があり、現地で多くの日本画を制作する中、後にアール・ヌーヴォーの担い手の一人となるガレなどの美術家たちと交流し、影響を与えることに。高島北海自身、帰国後、40代後半から画業に専念。日本画家として活躍しました。
ジョルナイ陶磁器製造所≪竹文ティーセット≫ 1886年頃 ブダペスト国立工芸美術館蔵
エミール・ガレ≪クレマチス文銀製台付花器≫ 1900年頃 ブダペスト国立工芸美術館蔵
その高島北海のふるさとにある山口県立萩美術館・浦上記念館は、浮世絵、東洋陶磁、陶芸の美術館で、この展覧会の会場にまさにふさわしいといえます。「ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ -日本を夢見たヨーロッパ工芸」。萩でぜひご覧ください。
開催期間 4月24日(土曜日)から6月20日(日曜日)まで
場所 山口県立萩美術館・浦上記念館
長門市
ナガトリップ2021・春
観光案内所YUKUTEからはじまる自転車旅の写真
どんぐりや貝殻でオリジナルアート作りの写真

ナガトリップは、地元の皆さんによる、長門の魅力をたっぷり楽しめる体験観光プログラムです。プログラムは「観光案内所YUKUTEからはじまる自転車旅~ながと散走・春~」や「どんぐりや貝殻でオリジナルアート作り」、「長門湯本おとずれ散策 大寧寺・お花見」、「ワンランク上のモーニングタイム『朝ヨガ×カレーコラボ』」など、「ながとの春」を満喫できるようなプログラムが用意されています。事前予約制(先着順。有料)です。

開催期間 3月30日(火曜日)から5月27日(木曜日)まで。プログラムによって開催日は異なります
場所 市内各地
下関市
火の山トルコチューリップ園『オルハン・スヨルジュ記念園』
関門海峡と火の山公園の写真
火の山公園とロープウェイの写真

関門海峡を見下ろす火の山にある公園です。下関市の姉妹友好都市、トルコのイスタンブール市から寄贈されたチューリップの球根を植栽し、平成21(2009)年に開園しました。トルコはチューリップの原産地。その首都イスタンブール市が擁するボスポラス海峡をイメージし、火の山トルコチューリップ園はデザインされています。今年は6品種約4万球のチューリップが咲き競います。

期間 例年3月下旬から4月中旬まで
場所 火の山公園トルコチューリップ園
和木町
蜂ヶ峯総合公園 全世代型新エリア「Bee+(ビープラス)」オープン
Bee+(ビープラス)の全景の写真
子どもたちがふわふわドームで遊んでいる様子の写真

豊かな自然の中にある「蜂ヶ峯総合公園」に、交流棟・こども広場・レストラン棟などからなる全世代型新エリア「Bee+(ビープラス)」がオープンします。交流棟には観光インフォメーションや、テイクアウトメニューを販売するカフェがあります。こども広場には、地形や自然を生かした遊具や、県内最大級のふわふわドームがあり、幼児から小学校高学年まで遊べます。また、レストラン棟では本格的なイタリアン料理を楽しめます。

【交流棟・こども広場】

オープン 4月1日(木曜日)。ただしカフェは4月3日(土曜日)オープン

【レストラン棟】

オープン 4月15日(木曜日)
場所 蜂ヶ峯総合公園
周南市
弾正糸桜
イトザクラ(シダレザクラ)の古木の写真
ライトアップされたイトザクラの写真

周南市鹿野総合支所のすぐそば、龍雲寺(りょううんじ)の一角にある見事なイトザクラ(シダレザクラ)の古木です。そこは室町時代、大内氏の重臣・陶(すえ)氏の有力家臣だった江良弾正忠(えら だんじょうちゅう)の居館跡と伝わる地で、居館跡の土塁が残ります。弾正糸桜の名は、その武将の名にちなんで付けられたものです。

期間 例年4月初旬から4月中旬まで
(今年は例年より早く、3月下旬に見ごろとなる見込みです)
場所 周南市鹿野総合支所横
山口市
白狐の宮参り松明(たいまつ)行列の様子の写真
白狐パレ—ドの様子の写真

白狐(びゃっこ)が池に入って傷を癒やしていたことが温泉発見のきっかけになったと伝わる湯田温泉。温泉への感謝を込めて、まつりが開催されます。白狐の宮参り松明(たいまつ)行列や、白狐パレ―ド、山口市出身の歌手ちひろさんが歌う「湯田温泉にKON来ん?」などに合わせて踊る「湯田温泉総踊り」、白狐面の色ぬり体験、YUDAモーターフェス、ぐるめ街道トラック屋台など、さまざまなイベントを楽しめます(イベント内容は日によって異なります)。

開催日 4月3日(土曜日)・4日(日曜日)
場所 湯田温泉
防府市
春の幸せますフェスタ
防府天満宮 大石段 花回廊の写真
春の吹奏楽幸思演(こうしえん)の様子の写真

「幸せます」とは「幸いです。うれしく思います」といった意味の山口県の方言で、防府市では「幸せが増す」という思いも込めた地域ブランドとして活用されています。その言葉を冠した幸せますフェスタのシンボルが「防府天満宮 大石段 花回廊」。防府天満宮の大石段に花々の鉢植えを並べて、モザイク画を作り出します。期間中、防府市緑花祭や、春の吹奏楽幸思演(こうしえん)も開催されます。

【防府天満宮 大石段 花回廊】

開催期間 4月14日(水曜日)から5月15日(土曜日)まで
場所 防府天満宮

【防府市緑花祭】

開催日 4月24日(土曜日)・25日(日曜日)
場所 防府駅みなとぐちであいの広場、てんじんぐち多目的広場

【春の吹奏楽幸思演】

開催日 4月29日(木曜日・祝日)
場所 防府市公会堂